貧乏ゆすり(ジグリング)、始めました

貧乏ゆすり、昔はやめろと言われたが・・・

貧乏ゆすり、名前からしていい印象はない。

子供のころよく、貧乏ゆすりをして親からはやめろ、と注意された記憶がある。

今でも、貧乏ゆすり、とネットで検索すると、貧乏ゆすりのやめ方的なものもある。

しかし、現在、その貧乏ゆすりのネット検索での結果のほとんどは、その健康効果を書いたあるものや、貧乏ゆすりのやり方などがほとんどを占めている。

つまり、昔はやめろと言われていた貧乏ゆすりが、今では、やるべきと、推奨すらされている、ということなのだ。

その健康効果はいくつかあるが、僕の場合は、得に変形性関節症の改善に得に興味があったのである。

なにせ、前回の投稿の通り、膝を痛めてまともに歩けない。

その改善策で調べた中で、引っかかったのがこの貧乏ゆすりである。

ということで昨日から貧乏ゆすりを始めたのである。

ちなみに、貧乏ゆすりというとあまりいい印象がないが、健康目的の場合は、ジグリング、というそうである。

ジグリングと書いたあったら、それは貧乏ゆすりのことだということを覚えたのである。

貧乏ゆすりとは

ここで改めて貧乏ゆすりとは何か、ということについて調べてみた。

ウィキペディアによると、次のように書いてある。

貧乏揺すり(びんぼうゆすり)とは、座っている時などに、下半身の鬱血などが原因で身体の一部(特にヒザ)を揺らし続けることをさす。大抵の場合において、貧乏揺すりをしている人は、人に指摘されるまで気づかないことも多く、無意識に癖としてやってしまうことも多い。また、多くの場合において品を欠く行為・悪い癖だとされる。

これは昔ながらの解釈であろう。

確かに、無意識に行っていたように思う。そして、多くの場合というか、昔であれば、間違いなく品のない行為、止めなくてはいけない癖と言われていた。

もしかしたら、今でもそう思っている人は少なくないのかもしれない。

それに、実際に、面と向かって話している人が、絶えず貧乏ゆすりをしていたら、やっぱりあまりいい感じはしないかもしれない。でも、その偏見はこれからは捨てなくてはいけないだろう。

むしろ、この人は健康に気を使っている、努力している、と見るなければいけないのだろう。

でも、なんで貧乏ゆすりという名前なのだろうか。

もっと、まともな名前だったら、こんなに嫌われる行動でもないのではないだろうか。

ということで、貧乏ゆすりという名前の由来を同じくウィキペディアから引用させてもらうと次の通りである。

はっきりとした由来はわかっていないようだが、要は貧乏人がする動作ということが由来であることは確かなようだ。

ということで、この貧乏というイメージをなくすためにも、これからは貧乏ゆすりではなく、ジグリング、と書くことにしよう。

ジグリングの効果

調べていくと貧乏ゆすり、いやジグリングにはいろいろな効果があるようである。

とりあえず、調べた限りでのジグリングの効果をあげると次のようになる。

  1. 緊張・ストレスの緩和
  2. 冷えやむくみの改善
  3. エコノミークラス症候群の予防
  4. 死亡率の低下
  5. 集中力のアップ
  6. 変形性股関節症の改善

もともとやめろと言われた貧乏ゆすりは、なんとなく緊張している時とか、ストレス気味の時に出やすいと思う。

そういう意味では、人間は無意識のうちに、そういったストレスのかかっている状況を改善するために、自然な動作として貧乏ゆすりをやっていたのかもしれない。

従って、緊張した時、ストレスのかかっているような時は、意識してジグリングを行った方がいいのかもしれない。

また、ジグリングとは足を上下にぶるぶると動かす動作なので、自然にふくらはぎの筋肉を使うことにもなる。

ふくらはぎは第2の心臓とも言われているくらいであるから、そこを絶えず動かすことで血行を良くして、冷えやむくみを改善してくれるのは納得がいく。

同時にそれは、いわゆるエコノミークラス症候群の予防になるというのも、納得できる。

そして、僕が最も注目したのは、変形性股関節症をジグリングで改善できる、ということである。

これは、NHKのためしてガッテンでも紹介されたとのことで、見た人も多いかもしれない。僕は前年ながら見ていないのだが。

しかも、その改善というのは、今まで修復は出来ないとされてきた軟骨の修復もできるということなのだ。

が、僕が痛めているのは股関節ではなく、膝である。

今回、右膝を痛めて、その前に左膝を痛めているので両膝を痛めている。

両方とも軟骨のすり減りによるものとのことであるのだ。

もし、これが股関節だけでなく膝関節にも効果があれば、と調べてみると、膝にも効果あり、というようなことを書いてあるところもあったのだ。

それが次のリンク先の医療教育情報センターの記事である。

▼変形性関節症のユニークな保存的療法

ということでわらをもすがる気持ちで、貧乏ゆすり、いやジグリングを始めたのである。

ジグリングのやり方

ジグリング、つまり貧乏ゆすりのやり方も何もないだろう、と思ったが、あるらしい。

ポイントは、足の角度にあるようだ。

ふくらはぎは床に対して垂直にして、その状態でモモとの角度が直角になるような高さの椅子に座る。

基本は直角だが、もしずれるのであれば、直角よりも小さい角度になるようにずれた方がいいようだ。

その状態でかかとをあげて小刻みに上下させる、これがジグリングである。

これを片足づつでもいいし、両足同時でもいいので行えばいいのである。

僕の場合は、今は右足が痛いが、もともと左足も痛めているので、両足同時にやっている。

ただ、意識していないと、自然に止めてしまう。

効果を出すためには、最低でも1日2時間以上は行う必要があるようだ。

多ければ多いほどいいらしい。

だから、パソコンのモニターの下に、今は「貧乏ゆすりをする」ということを書いた紙を置いている。

それでも、忘れてしまうときがある。

昔は無意識のうしにやっていたとはいえ、貧乏ゆすりを絶え間なくやっているのも結構大変と言えば大変である。

今は逆に無意識のうちに、このジグリングをやるぐらいにならないといけないようなのだ。

でも、これをやった当日から、気のせいか、膝の痛みが弱くなったような気がする。

とりあえず、頑張って続けようと思っている。

ジグリング、問題はやる場所かな

僕の場合は、単独でパソコンの前に座っての作業が多いので、その時にジグリングを行うようにしている。これをまともに行えば、1日4時間ぐらいはできるはずである。

しかし、家でテレビを見ている時にできるかと言えば、やはりやりにくい。

1人ならいいのだが、家族が一緒の時は、一緒にいる家族はあまりいい感じではないだろうからね。

もし、僕がジグリングの効果を知らないで、家族の誰かがテレビを見ながら貧乏ゆすりをしていたら、やはり不愉快に思い、注意するだろう。

今はジグリングはやるべきだと思っているが、それでもやはり隣で足をブルブルさせられたら、落ち着いてテレビを観れないような気がするし・・・。

ましてや、普通の会社勤務の人は、仕事場でジグリングをするのは躊躇するかもしれない。周りからは、単に貧乏ゆすりをしているだけ、と思われるだろうからね。

また、電車の中など、公共の場でもやはり躊躇するだろう。

そういう意味では、椅子さえあればどこでもできるけど、現実的にはかなり出来る場所が制限されるのかもしれない。

まぁ、周りの目が気にならなければ、どう思われようと、健康のためだから、と堂々と行えばいいのだが。

とはいっても、そう思って出来る人はそう多くはないだろう。

でも、1日2時間以上、できればもっと長い時間を、と思うとどこかで頑張らなくてはいけないのだ。

要は、みんなが一緒にジグリングを出来るぐらいの世の中になればいいのである。

でも、それも異様だな。

会社の事務所で、みんながジグリングをしながら仕事をしている、電車に乗ったら座っている人がにんな足をブルブルしている、想像するとかなり怖いような感じてある。

やはり、貧乏ゆすりに対する世の中の見方がかなり大きく変わらない限りは、一人でひっそりと行うのが無難ではないだろうか。

僕は頑張って続けようと思っている。1人でひっそりと。



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