糖質制限は寿命を延ばすのか?

炭水化物=糖質が寿命を縮める?

先日、糖質制限が寿命を縮める、という記事を見て、それについて書いたところで、全くそれとは反対の記事があったので、平等のために、それについても書いておこうと思う。

「炭水化物が命を縮める」 衝撃論文の中身とは」という記事で、この記事の根拠となっているものは2017年の9月ぐらいからすでに話題になっていたようだ。

「炭水化物 死亡率」というキーワードで検索すると、その論文に関しての記事がいろいろと出てくる。

▼「炭水化物 死亡率」というキーワードで検索すると

まぁ、中にはそれに対する反論的な記事もあるんだけど・・・。

炭水化物は、糖質+食物繊維で出来ている、ということで、植物繊維は一般的に健康に貢献するものだと考えられているので、この場合、炭水化物=糖質、と考えられるようだ。

従って、炭水化物が銃妙を縮めるということは、糖質が寿命を縮める、逆に言えば、糖質制限をすれば寿命が延びる、ということになる。

つまり、前回紹介した「糖質制限は寿命を縮めるのか?」で紹介した記事とは真っ向から対立する内容なのである。

結局はどうなんだ、と我々一般人はこの議論に振り回されるのである。

一般的には糖質は悪いものとされている

現在、ダイエットの主流と言えば、糖質制限ダイエットと言ってもいいくらい、糖質制限全盛である。

だからこそ、「糖質制限で老化、寿命を縮める」という記事は衝撃的だったのであろう。

当然ながら、それに対する反論記事も出ている。

糖質制限を実践している人は、またそれを見て一安心、というところだろうか。

50代の我々にとっては、老化、寿命というのは、とても気になるキーワードである。

ダイエット目的とは別に、老化を防ぐ、寿命を延ばす、という観点で、どうなのか、それが問題なのである。

大方の見方では、どちらかというと糖質制限をする方に、一般的な意見は支持があるように思う。

実際、最近はご飯は食べない、という人も多いようであるし。

僕も、ちょうど2年前の今頃から糖質制限ダイエットを週休3日で始めて、5~6か月後には15㎏ぐらいの減量に成功している。

短期的なダイエットに効果があることは確実である。

ただ、老化、寿命となると、これは半永久的に続けないとわからないだろう。

その結果、やっぱり老化を抑え、寿命が延びる、となればいいのだが、万が一、反対の結果になったら・・・。

今の世の中、昨日まで良しとされていたことが、明日は全く逆になる、ということがけっこう多いように思う。

そういうことは、科学の進歩とともに、もっと多くなってくるだろう。

「糖質制限が寿命を縮める」に対する反論は、ネズミを使った実験であることを根拠としている。ネズミと人間では食べるものが違うので、比較にならない、というものだ。

でも、それだって、確たる照明がなされているわけではないだろう。

と言って、糖質が体に悪いというのは、最近の主流の考え方であるので、全く間違っているとも思えない。

どちらを信じるか、ということになるであろうか。

それでも僕はもう糖質制限はしない

僕はどちらを信じるか、と言えば、どちらも信じる、というか、どちらも信じない、というか、要するにどうでもいいのである。

何にしろ、過度に同じものを摂取するのは悪いと思う。でも、糖質だって、適度にとっていれば問題はないのではないかと思う。

だって、日本人は長い間、お米を主食としてきたのであるから。というと、白米がたべられるようになったのは、つい最近だから、と言われそうであるが。

それでもいいのである。

現在また第2次週休3日ダイエットを行っているが、糖質制限はせずに順調な経過をたどっている。と言ってもまだ開始して2か月だが・・・。

実際、そんなに長生きしたいとも思っていないので、多少寿命が延びようが、縮まろうがどうでもいいのである。

それよりも、食べ物を制限される方が楽しくない。

食べるというのは、やはり生きている中での楽しみの一つである。

確かに、食べたいだけ、食べたいものを食べていたら、健康を損なうだろう。それは嫌である。

だから、食べたいものを食べてもメタボにならない、健康への盈虚を最小限にしたいから、1日1食にしたのである。

あんこ大好き、生クリーム大好き、甘いもの大好きだから、それは1日1回は食べたい。

肉は好きだが、ご飯も食べたい、パンも食べたい、パスタも食べたい。

それに、長生きはしなくてもいいけど、健康ではいたい。

ピンコロが理想である。

だから、糖質を制限しないからといって、暴飲暴食はしない。

食べるものを選ばないけど、食べる順番は考えて食べている。

そういった、小さい努力はしていくつもりである。それがどの程度、効果あるかはわからないけど。

糖質制限もこれだけ散歩両論、学者さんたちの間でも議論が分かれるということは、糖質は取るメリットもあれば、取るデメリットもあるということと理解したいと思う。

つまり、適度にとっていれば、大きな影響はないだろう、ということである。

だから、ご飯は食べても以前のように5杯も6杯も食べない。普通は1膳を食事の最後に、せいぜいおかわりを1回するだけである。

あえて、糖質を避けることはしないが、それなりに食べ方には注意をしている、というか、それが自然になってきてしまっている。

ということで、これからも炭水化物は主食として食べていきたいと思うのである。



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