浅草、梅園”あわぜんざい”と神谷バー”デンキブラン”

浅草はたくさんの人で溢れていた

久しぶりに浅草へ行ってきた。末娘の連れ合いと飲み食いをたまにしているが、今回は浅草の神谷バーへ行こうということで、浅草に久しぶりに来ることになったのである。

浅草へは、都営浅草線で京成線からそのままこれるのだが、ウォーキングもしようと思い、あえて押上で降りた。スカイツリーを久しぶりに見上げ、スマホで道順を確認。と言っても、ほぼまっすぐで単純なのだが。時間は午後1時を過ぎたぐらいである。

スカイツリーもそれなりに人はいたが、やはり浅草は一段と人が多い。平日のお昼過ぎだというのに、浅草は人出溢れていた。雷門の周辺は、特にすごい。そして、やはり外人が多い。 アジア系も多いが、欧米家と思われる外人もけっこういる。 さすがに、日本有数の海外向け観光地である。

毎日これが当たり前の光景なんだろうけど、久しぶりに浅草に来たお上りさんには、この人の多さは、普段見ることのでいない景色だ。

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まずは甘味処の梅園へ

今日の連れ合いとは神谷バーの前で待ち合わせをしたのだが、もう一人、うちの息子も来る予定だったのだが、所用により遅れるとのこと。そこで、まずは甘いものでも、ということになった。

僕は基本的に酒飲みではない。アルコールも飲むが、アルコールなしの生活でも全く問題ない。むしろ、甘いもののない生活の方が辛いくらいの甘党だ。幸い、末娘の連れ合いも、アルコールは弱く、甘い物好きであった。

ということで、まずはいくつかある浅草の甘味処の中でも有名な梅園に行くことにした。いくつかお店があるようだが、ここが本店のようだ。

ちなみに、僕は読み方を間違えていた。「ばいえん」と呼んでいたが、それは間違いで、「うめぞの」と読むのが正解だ。あまり間違える人はいないのだろうけど。

この梅園、以前から一度来たいと思っていたところである。2時を少し過ぎたところであったが、けっこうお客さんが入っていた。とりあえず梅園の中でも有名と言われている”あわせんざい”を食べてみることにした。

まずは食券を購入して、席を探す。それなりに混んでいたが、幸い席を見つけることが出来た。

”あわせんざい”ということでどんな味がするのだろう、と若干の不安を持ちながら、運ばれてきた”あわせんざい”を食べてみる。

あわぜんざい

柔らかめのお餅と言った食感である。特に味に癖はなく、まさにお餅にあんこを絡ませた食べている感じである。不安はすぐに解消された。とてもおいしい。

ただし、お値段もそれなりである。税抜きで720円、税込みだと778円?(だったかな)は、庶民としては贅沢な代物である。

が、個々へ来たらまた食べるだろう。が、おいしいが少し物足りない感じ。で、あんみつを追加した。これもおいしい。

普段、こんな贅沢は出来ないが、かみさんもいないし、たまにはいいだろう。

ということで、男二人で、”あわせんざい”と”あんみつ”を満喫して梅園さんを後にした。

何年ぶりかの神谷バー

うちの息子はまだ来れない世だったが、とりあえず、先に神谷バーに入っていることにした。

神谷バー、知っている人も多いだろう。有名な老舗のバーである。2階はレストラン、3階は割烹となっている。3階は行ったことはない。2階はもう15年ほど前に来た時に入った覚えがある。

が、やはり1階が最もそれらしいと思っている。バーと言っても、モダンなしゃれた感じでは全くない。昭和を感じさせるレトロは大衆食堂的な店内が、神谷バーの魅力の一つではないだろうか。

テーブルもほとんどが横に長くつながった相席前提のものである。

最初だけ食券を購入して席に着く。追加を頼みたいときは、ウェイターさんやウェイトレスさんに席で注文することが出来るという、おもしろいシステムである。

また、追加の注文をした時はその場で ウェイターさんやウェイトレスさんが、注文を頭の中で覚えながら、暗算して金額を言ってくれる。計算が合っているのかな、と心配にもなるが、これも面白いところである。

さて、神谷バーと言えば、やはり”デンキブラン”である。

デンキブラン

デンキブラン、誕生したのは明治15年とのこと。当時、電気はまだ今のように普及していなかった時代で、電気〇〇と名前に付けるとなんとなくハイカラな印象になるということで、ブランデーベースのこのカクテルにデンキブランという名前が付けられたらしい。

当時は45度という強いお酒だったらしいが、現在は、30度のデンキブランと40度の電気ブラン・オールドの2種類がある。

ということで、当然ながらこのデンキブランを注文。連れもアルコールは苦手といいながら、とりあえずは、デンキブランを注文した。

個人的には口当たりも良く好きである。連れも、ウィスキーよりも飲みやすい、と言っていたが、その通りだと思う。アルコールが弱い割には味がわかるようだ。

とりあえずつまみに頼んだのは、”ジャーマンポテト”と串カツ。どちらも普通においしい。

そしてまた僕はデンキブランを注文、連れはけっこう口当たりがよいといってはいたが、けっこうアルコールがきたようで、軽めのチューハイ系を注文。つまみは、鶏の唐揚げと厚切りベーコン。これもおいしい。

次のおかわりも、僕はまたデンキブラン、連れはもうアルコールは、ということでウーロン茶。また、つまみも注文。タコのスパイシー揚げとクリームコロッケ。これもまた普通においしい。

と、息子を待っていたが、結局来れないとの連絡。では、食事にしようかと思ったが、つまみと言いながら、すでにけっこうな量の食事を食べていたことになり、場所を変えることにした。

と、久々の神谷バーを午後6時前には出ることになったのであった。

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男二人でカラオケで熱唱

まだ時間も早いしどうしようか、ということだったが、近くにカラオケがあったので、カラオケに行くことにした。シダックスとビッグエコーがすぐ近くにあったが、どちらにしようかと迷った末にビッグエコーにした。特に理由はない。

娘の旦那とふたりでカラオケ、というのもたまにはいいものである。向こうはどう思っているかわからないが・・・。

歌う歌のほとんどは、今や懐メロと言っていいような曲が主体である。彼も若い割には昔の曲をけっこう知っていた。

思い思いに交互に熱唱し、予定の2時間でカラオケも終了。最後にまたおまいものでも食べて、お土産も買っていこうかと思い、昼間人の波で賑わっていた仲見世通りへ行ってみた。しかし、すでにほぼすべての店が閉店。周辺のアーケードも飲食系を除いては、ほとんど閉まっている。

夜の浅草仲見世通り

スカイツリーの下、ソラマチで締めのデザートとお土産

結局、浅草で甘いものを食べ、お土産を買うことは難しそうなので、歩いてソラマチまで行ってみることにした。ソラマチ、つまり東京スカイツリーの足元にあるショッピング街である。

二人で歩いて15分ぐらいであったろうか、それほどの距離ではない。まだソラマチのお店はやっているが、すでに時間は午後8時を回っており、そろそろ閉店という時間である。

とりあえず、まずはフードとスイーツのフロアへ行き、モンブランロールケーキと、カラメルとリンゴのタルトケーキをお土産として購入。

その後、甘いものが食べられるところを探したのである。

で、探したのが、ソラマチ6階のレストラン街にある 祇園辻利(ぎおんつじり)というお店。ここはテイクアウトのような形でお店の前のベンチで食べる感じである。

ここで抹茶パフェみたいなのを購入、お店の前のベンチで食べて締めとした。

久しぶりの浅草、そしてソラマチ、末娘の連れ合いともいろいろと話もできたし、甘いものもそこそこ満足できるくらい食べたし、デンキブランも飲めたし、カラオケにも行けたし、満足できる時間を過ごすことが出来たのである。

東京スカイツリー
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